第36回サンパウロ・ビエンナーレ が、2025年9月6日 に 「Not All Travellers Walk Roads – Of Humanity as Practice」 をテーマに開幕しました。石川真生は「赤花(アカバナー)沖縄の女」「Life in Philly」「沖縄芝居」などを含む 約40点の作品 を出展しています。
開幕前日には、Japan House São Paulo、タグチアートコレクション、そしてビエンナーレの共同主催によるシンポジウムが開催され、弘前れんが倉庫美術館館長 木村絵理子氏 が石川作品についてご紹介くださいました。
世界有数の現代美術展である本ビエンナーレは、2026年1月11日まで 開催されています。