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達川清

HYSTERIC GLAMOUR 1988-1989

2016年9月21日(水) - 2026年11月5日(木)
©Kiyoshi Tatsukawa
2016年9月21日(水)~11月5日(土)
協力:HYSTERIC GLAMOUR | フォトグラファーズ・ラボラトリー | 田村写真
オープニングレセプション: 2016年9月21日(水)18:00-22:00

Introduction

POETIC SCAPEでは、9月21日(水)より11月5日(土)まで、達川清 展「HYSTERIC GLAMOUR 1988-1989」を開催いたします。昨年の「QUAU in photo」に続き2度目の達川清個展開催となります。

80年台後半、HYSTERIC GLAMOURのデザイナー、北村信彦と、ファッション写真の第一線で活躍していた写真家、達川清が出会い、同ブランドの1988-89年ウインターシーズン用に写真を撮り下ろすことが決定します。その内容は8×10インチカメラ使用、モデルは全員素人、都内各所でゲリラ撮影という型破りなもの。「予算もなかったし、個性の強い奴でやりたかった」(北村)。ライブハウスやクラブなどで若者に声をかけ集められたモデルの中には、のちに現代美術家となる森万里子氏やミュージシャンの屋敷豪太氏もいました。

時にはその場にいた通行人も巻き込み撮影された写真は、最終的に超大版のザラ紙に印刷され配布されました。この当時から通常のファッション写真を超える活動を模索していた北村氏が、その後1991年から始まる写真集「Hysteric」シリーズの出版に至る大きなきっかけの一つとなったプロジェクトです。今回新たにプリントされた8点の写真作品、撮影当日のメイキング映像、そして貴重なオリジナル印刷物を展示いたします。

Event

ギャラリートーク:達川清 × 北村信彦(HYSTERIC GLAMOUR)

2016年10月8日(土)18:00-19:30
会場:POETIC SCAPE
要予約、定員20名
参加費:1000円(トーク後1ドリンク付)
クロストークのお申込はメール(front-desk@poetic-scape.com)またはPOETIC SCAPEのfacebookページのメッセージにて、
参加者の氏名、人数をお知らせ下さい。

Profile

1948年、愛媛県生まれ。1972年日本大学芸術学部写真学科卒業。 大学在学中より流行通信等の雑誌で活躍。作家活動も積極的に行い個展等での発表のほか、三好耕三、広川泰士など同世代の写真家と共同発行した写真雑誌「GRAIN」(1977〜1979)での活動や、彫刻家、故・三上浩とのプロジェクト「硄 in photo」でも多数展覧会を開催。主な個展に1986年「花咲花散」(G.DOT.C.|京都)、2015年「QUAU in photo」(POETIC SCAPE|東京)、グループ展は1990年「脱走する写真|11の新しい表現」(水戸芸術館|茨城)ほか多数。1995年、フランス国立図書館に作品が収蔵される。