北川陽稔 展 『annoski』
この度ギャラリー ポエティック スケープでは北海道在住の写真作家、北川陽稔(きたがわあきよし)による展覧会「annoski」(アンノシキ)を開催致します。
北川はアイヌの地名が残る場所にカメラを据え、日没からあたりが暗闇に包まれるまでの時間に数分から数十分の長時間露光による撮影を行います。
陽が沈み、闇が始まるこの時間帯は古い日本語で「逢魔時、大禍時」(おおまがどき)と呼ばれ、現世(うつしよ)と常世(幽世・隠世)が繋がる時間とされてきました。
現代人の様々な営みによって上書きされた土地の奥底から、太古の姿がじわりとしみ出してくるのを待つ。儀式にも似た北川の撮影は、フィルム上に青みを帯びた神秘的なランドスケープを刻みます。(annoskiとはアイヌ語で「夜、真夜中」の意味)
今回の展示ではキヤノン写真新世紀2011にて入賞した「annoski」シリーズから約15点を展示致します。
- 会期:
- 2012.5.23(水)~6.24(日)
- 水~日 14:00-20:00
- 金のみ 14:00-21:00
- 月・火・祝休廊
- * 2012年5月21日よりギャラリーの営業日、営業時間を上記の通り変更いたします。
- イベント:
- ・アーティストトーク:2012年6月2日(土)16:00-17:00
予約不要、無料。先着15名座席有り
- ・オープニング レセプション:2012年6月2日(土)17:30-20:00
予約不要、無料
- プロフィール:
- 北川陽稔(Akiyoshi Kitagawa)
- 1978年札幌生まれ。東京にて映像作家として活動し、短編映画の制作等を行う。
作品はアンディ・ウォーホルやガス・ヴァン・サントらが名を連ねるアメリカの映画祭
Ann-Arbor Film Festival において選考上映され、調布映画祭にて奨励賞を受賞。
近年北海道に戻り写真作家活動を本格化。キヤノン写真新世紀2011にて佳作受賞。
今後の活躍が期待される若手写真作家。 - http://www.akiyoshikitagawa.com/





